2019年12月7日土曜日

鉄骨1




カポダストロバーの裏側

カポダストロバーの裏側

弦が通る部分を磨く

1925年製GROTRIAN STEINWEG グランドピアノ2m20
鉄骨の掃除を始めました。
まずは裏側をざっと掃除しました。
裏側は見えないところですが、埃が付いているとせっかくきれいにした響板が汚れてしまうので、掃除機と雑巾で掃除をしました。
裏側で一つ重要なのは、カポダストロバーと呼ばれる、中高音部の弦が通る部分です。
弦がスムーズに動けるよう、良く磨いておきます。

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