2019年10月12日土曜日

修復前の音4


修復前の音4
ショパン「ワルツ9番」
演奏:北軽井沢ミュージックホールサポーターズ 石渡江里子


1925年製GROTRIAN STEINWEG グランドピアノ2m20
修復前の音をお聴きください。
修復前の音色は、各種部品の消耗のため、音がきつくて聴き苦しく、またタッチが揃わず弾きにくいのでピアニストも思うように表現することができません。
しかしこの状態でも、ピアノの持っている性格を感じることができます。
修復後に同じ曲を同じ場所で同じ人に弾いてもらい、録音したいと思っています。
どのように変化するのかをお楽しみに!

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